１．規約の範囲

• 当施設の利用に関して締結する契約は、この規約の定めるところによるものとします。この規約に定めの無い事項については、法令または一般に確立された慣習によるものとします。

２．お申込み手続き

• 電話等で空き状況をご確認の上、詳細をお打合せください。お申込みの際に当方が主催者名、氏名、人数、ご利用内容を確認させていただいた上で、お客様に施設の使用料金、サービス内容及び施設利用に当っての注意事項を告知し、お客様がご確認・ご了承された場合に予約を申し受け ます。
• 「予約」をお受けした後にお客様のご都合で予約の一部または全部をキャンセルされる場合には、5項所定のキャンセル料が適用されますので予めご了承ください。

３．お支払い

• 「予約」の際にお支払い方法を確認させていただきます。ご利用時に追加・変更がある場合は別途ご請求いたします。尚、お振込み手数料に関しては、お客様のご負担とさせていただいています。

４．利用時間及び利用料金

• 営業日:日曜日（および年末年始や特定日）
• 営業時間:9:00～18:00 （予約受付時間:9:00～17:30 ）夜間利用も事前申込に限り可能
• 利用時間には、準備及び撤去の時間が含まれます。
• お客様の都合によりご利用時間を超過された場合は、別途追加料金を頂戴します。但し、次の会場利用時間との関係でご利用の超過に応じられない場合もありますので、ご了承ください。
• ご利用料金は別途料金表をご参照ください。

５．お客様のご都合によるキャンセル

• 「予約」としてご予約をお受けした後にお客様の都合によりご予約の一部または全部を取り消される場合 は、以下のキャンセル料を頂戴いたします。
• キャンセル料の対象はキャンセルする室料(一般料金)及び手配済みの付帯サービス料等の合計（以下、「キャンセ ル料対象額」と言います。）となりますのでご了承願います。また事前のご連絡が無いキャンセルは別途定める違約金をお支払いいただくことになります。

６．当施設及び当施設内の設備・機器備品等の使用について

• 機器備品等の使用を希望される場合は、別途「設備等使用料金表」に基づく使用料金にてご準備いたします。使用日10日前までにお申し込みください。
• 設備・機器備品等の操作方法は当施設担当者がご説明します。
• 当施設に常設していない機器備品またはその他の機器を持ち込む場合は当施設担当者の承諾を得てください。
• 機器等のリハーサル・実演を行う場合は予め当施設担当者の承諾を得てください。なお、臭気、騒音、動物実験等を伴う機器の使用はお断りいたします。
• 設備・機器備品等の使用後の引渡しには必ず当施設担当者が立ち会います。
• 使用に際して、室内または建物の諸設備、機器備品等を毀損、汚損、紛失された場合または使用者に起因する火災等の事故を起こした場合には、当施設の算定するところに従って復旧に要する直接・間接費用の一切をご負担いただく事になります。
• 通常照明以外に電力を必要とされる場合は必ずお申し出ください。別途使用料をお支払いいただく場合があります。
• 使用後に清掃を必要とする場合は別途清掃料を頂きます。
• 会場使用開始時及び終了時は当施設係員にお知らせください。
• 物品の搬入出を行う場合は当施設担当者と事前に詳細を打合せのうえ、担当者の指示に従ってください。当施設の設備･什器等に損傷の恐れがある場合は必ず養生するように願います。

７．食品衛生管理

• 当施設において、予めお持ち帰り用と定めているもの以外の料理のお持ち帰りについては、食中毒防止等食品衛生管理の面からお断りさせていただきます。

８．損害賠償及び免責

• お客様及びお客様が手配された業者、来場者など関係者の故意または過失により当施設または当施設の設備・什器備品を毀損、汚損、滅失させたときはお客様に損害を賠償していただきます。
• 当施設の利用に伴う人身事故及び盗難等の全ての事故については、当施設に過失が無い限り、当施設は一切の責任を負いませんのでご了承ください。尚、当施設側ではお客様の貴重品等をお預かりしておりません。
• 天災、火災、その他の不可抗力によって当施設の利用が困難となった場合、これらの不測の事態による損害については当施設は一切責任を負いかねますのでご了承ください。

９．ご利用の制限

• 以下の項目の一に該当する場合、予約の取り消しまたは利用をお断りする場合があります。
  予約が取り消された場合には５項所定のキャンセル料を申し受けます。また、お客様が蒙った損害については、当施設は一切責任を負いかねますのでご了承ください。

• 「施設使用申込書」の記載事項が実際と異なる場合。
• 当施設または当施設の設備・什器備品を損傷・汚損する恐れがある場合。
• 当施設で定めた利用規約に違反した場合。
• 関係官公庁より中止命令が出た場合。
• 宗教団体、思想団体、政治団体またはこれに類する集会等の目的と当施設が判断した場合。
• 「暴力団による不当な行為の防止等に関する法律」第2条の指定暴力団または指定暴力団連合またはその他集団的または常習的に暴力的不法行為を行う虞がある団体、もしくはその構成員による催事である場合。
• 催事目的が詐欺行為その他非合法・反社会的目的等であるとき、またはその恐れがある場合。